多肉植物 - メセン
多肉植物の一種、𝑫𝒊𝒑𝒍𝒐𝒔𝒐𝒎𝒂 𝒍𝒖𝒄𝒌𝒉𝒐𝒇𝒇𝒊𝒊 [RSA. Western Cape: Bakoondkolk] 初春になったのか、気温が上がる日が増え、暖かい日はポツポツと花を咲かせる植物が出てきました。 今回は、多肉植物の𝑫𝒊𝒑𝒍𝒐𝒔𝒐𝒎𝒂 𝒍𝒖𝒄𝒌𝒉𝒐𝒇𝒇𝒊𝒊 ディプロソマ・ルックホッフィが開花し…
𝑷𝒔𝒊𝒍𝒐𝒄𝒂𝒖𝒍𝒐𝒏 𝒅𝒊𝒏𝒕𝒆𝒓𝒊 プシロカウロン・ディンテリ 夏に入ってから多肉植物達の成長も鈍く、ネタに乏しかったため、ブログの更新をサボっていました。 何かネタがないかなと考えたところ、この多肉植物の開花と種子の自家採取で記事にしようと思い立ち、書く…
𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 SB 1111 [Magersfontein] & SB 2186 [Bundu, Prieska] 以前も何回か紹介している、葉が爬虫類の肌のようにブツブツした表面になる植物。 𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 チタノプシス・カルカレアという南アフリカに産する多肉植物です。 花が咲い…
𝑴𝒖𝒊𝒓𝒊𝒂 𝒉𝒐𝒓𝒕𝒆𝒏𝒔𝒆、毛の生えた緑色の卵?? アフリカ大陸の南端、南アフリカ共和国の南西部にLittle Karoo (Klein Karoo) リトル・カルーと呼ばれる大きな谷があります。 リトル・カルーは、周りを山脈に囲まれた乾燥地で、南アフリカに産する乾燥地に適応し…
𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 𝒐𝒃𝒄𝒐𝒓𝒅𝒆𝒍𝒍𝒖𝒎 var. 𝒄𝒆𝒓𝒆𝒔𝒊𝒂𝒏𝒖𝒎 '𝒔𝒑𝒆𝒄𝒕𝒂𝒃𝒊𝒍𝒆' (Kaaimans Gat) コノフィツムは秋から春にかけて成長する多肉植物。 春らしくなり、そろそろコノフィツム達が休眠のための準備を始めています。生き生きとした姿のコノフィツムを見られる季節が終わり…
𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 𝒎𝒊𝒏𝒊𝒎𝒖𝒎 '𝒘𝒊𝒕𝒕𝒆𝒃𝒆𝒓𝒈𝒆𝒏𝒔𝒆' [PV913 Matjiesfontein] 最近、更新をサボっていましたので、久々です。 以前、色々なコノフィツムの種類を紹介した記事の続編です。 今回も、葉の形や模様が様々な種類を紹介します。
南アフリカに生える多肉植物、𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆𝒓𝒎𝒂属 (アルギロデルマ属)の種類を紹介します。 この指のような細長い葉には、一目で惹き付けられる方が多いと思います。 学名は𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆𝒓𝒎𝒂 𝒇𝒊𝒔𝒔𝒖𝒎 (アルギロデルマ・フィッスム)と言います。種を買った先では𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆…
𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 (Oorlogshoek) 南アフリカからナミビアにかけての乾燥地に生える多肉植物の仲間、𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔属 (チタノプシス属)の種類。この仲間の種類はみな、葉にイボを持ち独特な姿をしています。 一見、生きている植物には思えない姿は、園芸の世…
𝑨𝒔𝒕𝒓𝒊𝒅𝒊𝒂 𝒍𝒐𝒏𝒈𝒊𝒇𝒐𝒍𝒊𝒂 PV 1572 Sonsberg 南アフリカからナミビアにかけて、メセンブリアンテマム (Mesembryanthemum)と呼ばれていた多肉植物のグループ (現在のハマミズナ科 Aizoaceae)があります。略してメセン (海外ではMesemb、Mesembsなど)と呼ばれます。…
𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 𝒍𝒊𝒎𝒑𝒊𝒅𝒖𝒎 LAV 1422 Namies 多様な多肉植物、コノフィツム 𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 かわいい緑色の小さい葉を持つ、今や大人気の多肉植物、コノフィツム。南アフリカ共和国の西部からナミビア共和国の南部の乾燥地にかけて自生する植物です。乾燥に耐えるため…
𝑴𝒐𝒏𝒊𝒍𝒂𝒓𝒊𝒂 𝒑𝒊𝒔𝒊𝒇𝒐𝒓𝒎𝒊𝒔 (RSA. Western Cape: Quaggaskop) 「ウサギの耳」 2本の棒状の葉を伸ばす多肉植物、𝑴𝒐𝒏𝒊𝒍𝒂𝒓𝒊𝒂 𝒑𝒊𝒔𝒊𝒇𝒐𝒓𝒎𝒊𝒔 モニラリア・ピシフォルミス。2本の葉はまるでウサギの耳のよう、、、なんてよく言われますが、これは秋の芽出しの時だけです。…