tawashiatsume

植物、主にサボテン・多肉植物。時々登山、時々お酒。

種まき

Seeds To Seeds: 種子からサボテンを育てて開花、結実まで

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 BCHK 1383、2023年の開花時 以前からブログに載せていたこのサボテン、𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 エリオシケ・エスメラルダナ。 種子からサボテンを育てて開花させ、交配して結実させて種子を自分の家で採ることができました。 実生の記録…

ついに開花! 𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 エリオシケ・エスメラルダナの実生

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 BCHK 1383、種から育ててやっと開花 久しぶりのブログ更新&以前、種から育てていたサボテンが開花したので、それについて投稿します。 取りあげるサボテンは、𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 エリオシケ・エスメラルダナという南米に産する小型…

今後出回ったらなぁと思う植物 ~サボテン編~

𝑳𝒐𝒃𝒊𝒗𝒊𝒂 𝒋𝒂𝒋𝒐𝒊𝒂𝒏𝒂 'Anemone'、桃色の大輪は素晴らしい 暖かくなって春の兆しが出て、さあこれから園芸のシーズンだな!と思いきや、仕事の都合でブログの更新はおろか、栽培の趣味もしばらくお休みいたします。 数ヶ月程度で復活できるとよいけれど、数年か…

南米のアタカマ砂漠に生えるサボテン 𝑪𝒐𝒑𝒊𝒂𝒑𝒐𝒂 ~近年記載された新種~

𝑪𝒐𝒑𝒊𝒂𝒑𝒐𝒂 𝒇𝒖𝒔𝒄𝒂 PHA 2508 [Chile. Coquimbo: Agua de Tongoy, alt. 261 m]、紫色を帯びた美しい種類 新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 今回の記事は、日本でも人気なサボテン𝑪𝒐𝒑𝒊𝒂𝒑𝒐𝒂 コピアポアの中でも、近年新種発表さ…

北米の多肉植物雑記、𝑫𝒖𝒅𝒍𝒆𝒚𝒂属のマイナーな種類

𝑫𝒖𝒅𝒍𝒆𝒚𝒂 𝒄𝒚𝒎𝒐𝒔𝒂 [USA. California: Tulare County, alt. 777 m] 人気の多肉植物の1つに、バラの花ように葉をらせん状に密生させるマンネングサの仲間があります。 色彩が多様で非常に人気のある𝑬𝒄𝒉𝒆𝒗𝒆𝒓𝒊𝒂 属 (エケベリア属)や、育てやすくプリプリとした肉質…

南米のカラフルな花のサボテン 𝑳𝒐𝒃𝒊𝒗𝒊𝒂 その1

𝑳𝒐𝒃𝒊𝒗𝒊𝒂 𝒋𝒂𝒋𝒐𝒊𝒂𝒏𝒂 'Anemone'、桃色の大輪花を咲かせる極上の系統 今回は南米の高山に産する 𝑳𝒐𝒃𝒊𝒗𝒊𝒂 (ロビビア属)というサボテンのグループの種類を紹介します。 この仲間のサボテンの原種は、日本で「花サボテン」と呼ばれる花を観賞するサボテンの人工交配…

【2021年版】サボテン・多肉植物を買える国内のお店のまとめ

この記事は、サボテン・多肉植物の株・種子を購入できる販売者の紹介記事です。有名なところや通販もやっていらっしゃる販売者の紹介をします。地域のホームセンターやサボテン・多肉植物に特化していない一般の花屋さん等は割愛させていただきます。 【注意…

葉の模様が不思議な多肉植物、𝑫𝒊𝒑𝒍𝒐𝒔𝒐𝒎𝒂 ディプロソマ

多肉植物の一種、𝑫𝒊𝒑𝒍𝒐𝒔𝒐𝒎𝒂 𝒍𝒖𝒄𝒌𝒉𝒐𝒇𝒇𝒊𝒊 [RSA. Western Cape: Bakoondkolk] 初春になったのか、気温が上がる日が増え、暖かい日はポツポツと花を咲かせる植物が出てきました。 今回は、多肉植物の𝑫𝒊𝒑𝒍𝒐𝒔𝒐𝒎𝒂 𝒍𝒖𝒄𝒌𝒉𝒐𝒇𝒇𝒊𝒊 ディプロソマ・ルックホッフィが開花し…

チリのサボテン、𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 エリオシケ・エスメラルダナの実生続編

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 BCHK 1383、種から育ててもう少しで3年たつ 二十四節気では1年の中で一番寒いと言われる大寒の時期、この時期は植物の変化も乏しく、ブログにあげるタイムリーなネタが少ない時期でもあります。 何か過去に撮り貯めたネタがないか探し…

ソマリアの多様な𝑫𝒐𝒓𝒔𝒕𝒆𝒏𝒊𝒂属の種類 その1

𝑫𝒐𝒓𝒔𝒕𝒆𝒏𝒊𝒂 sp.、ドルステニア属の一種 LAV 23877 [Somalia] 新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態が続いた2020年も残すところわずかになってしまいました。 ブログの更新をサボり気味でしたが、今年最後に何か記事を書こうと考え、このタイトルで書く…

珍しい多肉植物、プシロカウロンを種から育てて種を採るまで

𝑷𝒔𝒊𝒍𝒐𝒄𝒂𝒖𝒍𝒐𝒏 𝒅𝒊𝒏𝒕𝒆𝒓𝒊 プシロカウロン・ディンテリ 夏に入ってから多肉植物達の成長も鈍く、ネタに乏しかったため、ブログの更新をサボっていました。 何かネタがないかなと考えたところ、この多肉植物の開花と種子の自家採取で記事にしようと思い立ち、書く…

マニアックなサボテン、パロディアを種から育てる

𝑷𝒂𝒓𝒐𝒅𝒊𝒂 𝒄𝒐𝒑𝒂𝒗𝒊𝒍𝒒𝒖𝒆𝒏𝒔𝒊𝒔 HS 162 [Bolivia. Chuquisaca: Oropeza, Copavilque, alt. 2,500 m] 今回は南米に産する𝑷𝒂𝒓𝒐𝒅𝒊𝒂属 (パロディア属)のサボテンの1種を紹介します。 このパロディア、ある程度サボテンを育てている人でもあまり聞かない名前、またはあま…

樽のように幹が太く大きくなる種類、パキポディウム・レアリー

𝑷𝒂𝒄𝒉𝒚𝒑𝒐𝒅𝒊𝒖𝒎 𝒍𝒆𝒂𝒍𝒊𝒊 [Namibia. Kunene: Palmwag - Grootberg Pass] 昨今の多肉植物ブームの中でも、常に人気な種類の中心に君臨し続けるアフリカの多肉植物、𝑷𝒂𝒄𝒉𝒚𝒑𝒐𝒅𝒊𝒖𝒎 パキポディウム。 細かく亜種や変種まで分類すると20種類ほどが発見されていますが、…

南米アンデス山脈に咲く小型の花サボテン、レブチア その4

𝑺𝒖𝒍𝒄𝒐𝒓𝒆𝒃𝒖𝒕𝒊𝒂 𝒉𝒆𝒓𝒕𝒖𝒔𝒊𝒊 JD 330 [Bolivia. Chuquisaca: Cerro Cara-cara, alt. 2,800 m] 我が家で4月から咲き始めたレブチア達も、6月に入って何種類か咲いた後、花のシーズンの終わりを迎えました。 約2ヶ月の間、色とりどりの花を見せてくれて、毎日のよう…

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆属 (エリオシケ属)の実生 その1

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒔𝒆𝒏𝒊𝒍𝒔 ssp. 𝒔𝒆𝒏𝒊𝒍𝒔 '𝒏𝒊𝒅𝒖𝒔' KK 1432 [Chile. Coquimbo: Ovalle] 内容のある記事かボリュームのある記事を今週書く時間がなく、でも何も書かないよりはマシとして少し書くことにしました。 内容は、最近また人気が出てき始めているサボテン、𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚…

南米アンデス山脈に咲く小型の花サボテン、レブチア その3

𝑹𝒆𝒃𝒖𝒕𝒊𝒂 𝒅𝒆𝒎𝒊𝒏𝒖𝒕𝒂 ssp. 𝒅𝒆𝒎𝒊𝒏𝒖𝒕𝒂 '𝒑𝒔𝒆𝒖𝒅𝒐𝒎𝒊𝒏𝒖𝒔𝒄𝒖𝒍𝒂' WR 11 [Argentina. Salta: Cachipampa to Cachi] 小さなサボテン、レブチア属の種類の紹介も今回で3回目です (前回は↓↓↓)。 前回がピンク系統に偏ったので、今回はオレンジ系統多めでいきます。

コンクリートのような見た目の葉の植物

𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 SB 1111 [Magersfontein] & SB 2186 [Bundu, Prieska] 以前も何回か紹介している、葉が爬虫類の肌のようにブツブツした表面になる植物。 𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 チタノプシス・カルカレアという南アフリカに産する多肉植物です。 花が咲い…

黄花の大輪を咲かせる球根、スパラキシス・マクロ―サ

𝑺𝒑𝒂𝒓𝒂𝒙𝒊𝒔 𝒎𝒂𝒄𝒖𝒍𝒐𝒔𝒂 今回は1種類のみの短い紹介です。でも、素晴らしい種類だと思うので、これだけでも十分かなと。 紹介するのは𝑺𝒑𝒂𝒓𝒂𝒙𝒊𝒔属 (スパラキシス属)というアヤメ科の球根植物の1種です。𝑺𝒑𝒂𝒓𝒂𝒙𝒊𝒔属は南アフリカに自生する種類が多く、花色がオレン…

多様な多肉植物、コノフィツム その3

𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 𝒐𝒃𝒄𝒐𝒓𝒅𝒆𝒍𝒍𝒖𝒎 var. 𝒄𝒆𝒓𝒆𝒔𝒊𝒂𝒏𝒖𝒎 '𝒔𝒑𝒆𝒄𝒕𝒂𝒃𝒊𝒍𝒆' (Kaaimans Gat) コノフィツムは秋から春にかけて成長する多肉植物。 春らしくなり、そろそろコノフィツム達が休眠のための準備を始めています。生き生きとした姿のコノフィツムを見られる季節が終わり…

多様な多肉植物、コノフィツム その2

𝑪𝒐𝒏𝒐𝒑𝒉𝒚𝒕𝒖𝒎 𝒎𝒊𝒏𝒊𝒎𝒖𝒎 '𝒘𝒊𝒕𝒕𝒆𝒃𝒆𝒓𝒈𝒆𝒏𝒔𝒆' [PV913 Matjiesfontein] 最近、更新をサボっていましたので、久々です。 以前、色々なコノフィツムの種類を紹介した記事の続編です。 今回も、葉の形や模様が様々な種類を紹介します。

青白くなるサボテン、メロカクタス・アズレウス

𝑴𝒆𝒍𝒐𝒄𝒂𝒄𝒕𝒖𝒔 𝒂𝒛𝒖𝒓𝒆𝒖𝒔 [HU 256 Brazil. Bahia: Juassara, Rio Jacare, alt. 450 m] 本日のサボテンは、ブラジルのサボテン、𝑴𝒆𝒍𝒐𝒄𝒂𝒄𝒕𝒖𝒔 𝒂𝒛𝒖𝒓𝒆𝒖𝒔 メロカクタス・アズレウスという名前のサボテンです。 表題の通り、球体の色が青白くなるのが特徴の1つです。 植…

指のような多肉植物、アルギロデルマ・フィッスム

南アフリカに生える多肉植物、𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆𝒓𝒎𝒂属 (アルギロデルマ属)の種類を紹介します。 この指のような細長い葉には、一目で惹き付けられる方が多いと思います。 学名は𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆𝒓𝒎𝒂 𝒇𝒊𝒔𝒔𝒖𝒎 (アルギロデルマ・フィッスム)と言います。種を買った先では𝑨𝒓𝒈𝒚𝒓𝒐𝒅𝒆…

爬虫類のようなイボイボ肌の葉?チタノプシス・カルカレア

𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒄𝒂𝒍𝒄𝒂𝒓𝒆𝒂 (Oorlogshoek) 南アフリカからナミビアにかけての乾燥地に生える多肉植物の仲間、𝑻𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔属 (チタノプシス属)の種類。この仲間の種類はみな、葉にイボを持ち独特な姿をしています。 一見、生きている植物には思えない姿は、園芸の世…

黒いボディに小さなイボを持つサボテン、エリオシケ・エスメラルダナ

𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 BCHK 1383 本日のサボテンは、世界でもっとも降水量が少ないとされる南米チリのアタカマ砂漠に生える種類です。 名前を𝑬𝒓𝒊𝒐𝒔𝒚𝒄𝒆 𝒆𝒔𝒎𝒆𝒓𝒂𝒍𝒅𝒂𝒏𝒂 エリオシケ・エスメラルダナという、大きくても直径が4 cmほどまでにしかならない小型のサボ…

ゴツゴツした石のような球体の多肉植物、プセウドリトス・ミギウルティヌス

𝑷𝒔𝒆𝒖𝒅𝒐𝒍𝒊𝒕𝒉𝒐𝒔 𝒎𝒊𝒈𝒊𝒖𝒓𝒕𝒊𝒏𝒖𝒔、生きている植物には見えない、、、 本日紹介するのは𝑷𝒔𝒆𝒖𝒅𝒐𝒍𝒊𝒕𝒉𝒐𝒔 𝒎𝒊𝒈𝒊𝒖𝒓𝒕𝒊𝒏𝒖𝒔 プセウドリトス・ミギウルティヌスという、如何にも奇妙な見た目の植物です。ガガイモと呼ばれる植物の仲間です。 以前、同じ𝑷𝒔𝒆𝒖𝒅𝒐𝒍𝒊𝒕𝒉𝒐𝒔属の種類を…

刺が非常に長くなるサボテン、エキノプシス (ロビビア)・フェロックス

𝑬𝒄𝒉𝒊𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒇𝒆𝒓𝒐𝒙 WR 209 種から育てたサボテンの中でも個人的にかなり好きなサボテンを紹介します。 𝑬𝒄𝒉𝒊𝒏𝒐𝒑𝒔𝒊𝒔 𝒇𝒆𝒓𝒐𝒙 エキノプシス・フェロックス (𝑳𝒐𝒃𝒊𝒗𝒊𝒂 𝒇𝒆𝒓𝒐𝒙 ロビビア・フェロックスという学名を使う人もいます)というサボテンで、長さ20 cmか、おそ…

マイナーな多肉植物の種類 その1 𝑨𝒔𝒕𝒓𝒊𝒅𝒊𝒂 アストリディア

𝑨𝒔𝒕𝒓𝒊𝒅𝒊𝒂 𝒍𝒐𝒏𝒈𝒊𝒇𝒐𝒍𝒊𝒂 PV 1572 Sonsberg 南アフリカからナミビアにかけて、メセンブリアンテマム (Mesembryanthemum)と呼ばれていた多肉植物のグループ (現在のハマミズナ科 Aizoaceae)があります。略してメセン (海外ではMesemb、Mesembsなど)と呼ばれます。…

サボテンもどき?玉のようになるユーフォルビア・シンメトリカ

𝑬𝒖𝒑𝒉𝒐𝒓𝒃𝒊𝒂 𝒐𝒃𝒆𝒔𝒂 ssp. 𝒔𝒚𝒎𝒎𝒆𝒕𝒓𝒊𝒄𝒂 あたかも丸いサボテンのように見える多肉植物、𝑬𝒖𝒑𝒉𝒐𝒓𝒃𝒊𝒂 𝒐𝒃𝒆𝒔𝒂 ssp. 𝒔𝒚𝒎𝒎𝒆𝒕𝒓𝒊𝒄𝒂 ユーフォルビア (エウフォルビア)・オベサのシンメトリカ亜種。 丸々とした茎はサボテンのようですが、こちらはトウダイグサ科の植物です。…

茎がソーセージのようになる多肉植物

𝑴𝒐𝒏𝒔𝒐𝒏𝒊𝒂 𝒉𝒆𝒓𝒓𝒆𝒊 今回紹介するのは、南アフリカからナミビアの砂漠に生える𝑴𝒐𝒏𝒔𝒐𝒏𝒊𝒂 モンソニア属の植物です。 以前は𝑺𝒂𝒓𝒄𝒐𝒄𝒂𝒖𝒍𝒐𝒏 サルコカウロン属という名前で、ソーセージのような太い多肉質の茎を持ち、砂漠に生える種類が𝑺𝒂𝒓𝒄𝒐𝒄𝒂𝒖𝒍𝒐𝒏属に入れられていま…

人気のかっこいい多肉植物、アガベ・チタノタ

𝑨𝒈𝒂𝒗𝒆 𝒕𝒊𝒕𝒂𝒏𝒐𝒕𝒂 'Blue Ball'、種から2、3年程 今日は、ちまたで人気が出てきている𝑨𝒈𝒂𝒗𝒆 アガベの種類を紹介します。 アガベとは𝑨𝒈𝒂𝒗𝒆 アガベ属の植物のことで外見はアロエのようで、多くの種類が鋭いトゲを持ちます。 人気と言っても、本当に人気なのはある…